奇跡の男と牝奴隷たち
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マリーナは、ルシアには自分と同じ女神ラーダの命のかけらがわずかにあることを察知していた。 アベコウキはそこには気づいていない。 「……くっ……んんっっ!!」 アベコウキに肩にふれられていたルシアは、思わず自分の胸を腕で隠すようにして、がくんとうなだれてしまった。 マルセリナの訓練は手をつなぐが、ルシアが手から魔力弾を放つかもしれないとアベコウキはルシアの訓練のときは背後から肩にふれていた。 絶頂させられて、恥ずかしさに震えているルシアにアベコウキが「大丈夫?」とわざと顔をのぞきこんでくる。 唇をかんで目を閉じたまま、まぶたを痙攣させて頬を薔薇色に染めているルシアの乳首は服の下で痛いほど勃っている。ルシアが目を開けると、唇をわずかにひらいて目を潤ませている。のぞきこんだアベコウキと目が合うが、まだ呼吸は乱れている。恥ずかしがり、目をそらす流し目が艶かしい。 こうして覚醒させられ、魔力を強化した騎士二人を一緒にマリーナの家に呼んだのは、使える魔法を追加するためだった。 二人でばらばらに家に来て追加するよりも、二人まとめて魔法を追加したほうが手間がかからない、とアベコウキは考えたからである。
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