奇跡の男と牝奴隷たち
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オーリッサの都で入手した「賢者の石」の粒を全部と、アンドレスの地底にくすぶる魔力を、がっつり1%使用して、壁、天井、床、が全部、石板のように世界の情報を記憶しておく場所を作った。 ダンジョン第一層にある水の供給システムは0.02%、ダンジョン第二層の魔力吸収システムは0.05%の消費で作成された。 ダンジョン第三層のシステムは他の階層のシステムよりも複雑でややこしい魔法で作成されている分だけ、作成に魔力を多く使ったが便利な機能である。 「うちの店のサンドイッチだけじゃなく、なんでもニセモノが作れるのか?」 「なんでもってわけじゃないよ。たとえばバレンドルフさんのニセモノを作るのには、もっと大きな広さと強い魔力が必要らしい。あと記録するのにとても時間がかかるんだ。金貨とか銀貨は、ほしい枚数に必要な原石を第三層にいっぱい詰めこめないとできないみたい。1ヶ月で今のところ、おいしいお料理3品だけが記録できて作れた感じ」 バレンドルフの質問にアベコウキが答えた。 「ダンジョンが作ったお料理は、地上に持ち出さなければ、鮮度が落ちず長期保存できるみたいです」 マリーナが補足で説明を追加した。
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