奇跡の男と牝奴隷たち
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No.648
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「よし、村に一緒に行きますか。旦那さんに会えるといいですね」 「はい!」 村の物置小屋と村長の家だけ、窓からあかりがもれていた。ジェンナと旅人らしい男が小屋に入ってみると、手足を荒縄で縛られ、ひどく殴られて顔が腫れ、左目は潰され、爪まで剥がされている夫が見つかった。 小屋に入ってから親切な旅人は、ギャングの本性をあらわした。 「俺はよ、村に誰か戻ってきたら捕まえる今当番だったんだけどよ、へへっ」 「だますなんて最低!」 「どうでもいーけどよ、早く行かねぇと死にかけてるぜ、お前の旦那」 ジェンナが抱きついて必死に呼びかけると、一瞬だけ妻の名前を呼んで、そのまま意識を失い、呼吸が止まった。 愛する人の遺体から強引に引き離され、床に押し倒されたジェンナが、左右に顔をふって、甲高い悲鳴を上げて嫌がった。
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