奇跡の男と牝奴隷たち
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No.637
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ルミエールの目の前で、ソファーに座ったルシアとマルセリナに目を閉じてもらう。 二人の肩に両手を置いたアベコウキは、まず肩に手を置かれている感じがわかるか質問した。 アベコウキは少しイタズラで二人の感度を敏感にして、平然と肩に手を置いている。 「二人とも、どうかした?」 「な、なんでもない」 「……つ、続けてください」 体が敏感になっているのを気づかれまいと二人が目を閉じて、じっと身を強ばらせている。 目を閉じているため、音や温度、あと肩に手を置かれている感覚がわかりやすい。 それとはちがう胸の奥がそわそわとして落ちつかない感じやふれられてもいないのに服の下着の下で乳首が敏感になっていたり、股間のあたりが少し湿っているような違和感がある。息が荒くなりそうになったり、なんとなく体が火照ってきている。 「肩にふれている感じが体に溶けて広がっていくのを想像してみて。ゆっくりでいいから」 アベコウキに言われて、二人は想像しただけで快感度がちょっと上がる。 アベコウキが途中で目を開けると、赤毛のショートカットのルシアの耳やうなじが赤らんでいたり、マルセリナの肩が少し震えたりするのが見えた。
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