奇跡の男と牝奴隷たち
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アベコウキがルミエールを驚かせることを、あっさりと言う。誰にでも魔法が使えるとアベコウキは言っているのである。 「袋に水が入る前に、鷹がサッと飛びかかって餌をくわえて飛ぶみたいに、持っていっちゃったら、オーリッサの都みたいに、あふれてだばーってならないと思ったんだけどね」 「ルシアはあの力をもう使えないのか?」 「え、なんで、使えると思うけど。あっ、そうか、石板を使って魔法を発動させるのは無理か。ところで、いつも服のポケットとか小袋に石板のかけらを持って歩いてたら、かさばらない?」 ルシアが騎士団の正装である軍服を嫌い、狩猟着のような服装を好むのは動きやすさだけではなく、石板のかけらをひそませて持ち歩くのに適しているからであった。
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