奇跡の男と牝奴隷たち
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No.618
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「ルシアの魔法の能力は、魔力を一度小さな石板にためて発動させる。石板は魔法陣のかわりだから、石板に魔力がたまらなければ魔法が発動しない。魔法が発動することで、ルシアの銃が召喚される。銃が召喚されると石板は消えてしまうと思うんだ」 「ルシア、そうなのか?」 「そうです。石板は消えてしまいます」 ルシアがルミエールに答えた。 (誰にも教えたことがないのに、私の武器の秘密をなぜアベコウキは知っている?) 「なんで石板が消えてしまうか考えたことある?」 困惑しているルシアにアベコウキが言った。 「いや、そういうものだと思って、なんで消えるかなんて考えたこともなかった」 ルシアがアベコウキに答えると、アベコウキがルミエールに説明を続けた。 「石板に記録されたものに魔力が加えられることで魔法が発動する条件が整う。整うと目に見えないけど爆発することで、世界が破けて、そこからルシアの銃があらわれる。石板と魔力は交換で世界が破けた中に持っていかれてしまう。だから消える」
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