初恋の人は
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俺の言葉に、由衣は若干寂しそうな笑みを見せた。 「あの時、担当の先生もお客さんでね・・・私、もっとエッチな下着とかしてたし・・・コーくんと一緒に準備しながらバイブとかアソコに咥えていたのよ」 「マジかよ・・・」 その時の担当の教師はアラフォーの金持ちで、嫌味な奴だからあんまり生徒に好かれていなかった。 「お客さんだから、作業終わりに残ってセックスとかしていたわ・・・コーくんが隣の部屋で作業してる時に・・・その隣でしたりとか・・・コーくんと一緒に当日のバックステージで準備した時も・・・」 どこか恍惚の表情の由衣。 俺の思い出の由衣が嫌な奴に汚されていたのを知るのはいい気分じゃないが、どこかそれも興奮するものがある。 「実は、次の企画なんかそんな感じにしようかって話になってるの!」 「うわぁ、何か見たくないようで凄く見たいな、それ・・・」 そう言う思い出がある由衣だから、きっと迫真の演技になるんだろう。 そして俺は、それでたっぷり抜けるんだと思う。
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