初恋の人は
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由衣は俺に抱きつきながら蕩けた笑みを見せる。 「実は中学生の時も、制服の下にエッチな下着着るように言われて・・・」 俺の思い出の中にある喜多岡由衣・・・ 制服姿の由衣の下着は、こんな下着だったと言う事なのか。 確かに結構暑くなる時期まで由衣はブレザーを欠かさず着ていたし、制服の着こなしを崩す事も無かった。 だけど、その制服の下は・・・ 男の欲望を叶えるように卑猥な下着を着ていたと言う事らしい。 「そのまま制服エッチとかだったから、何だか制服の思い出もエッチな小道具的な思い出しか残っていないわ・・・もっとコーくんと学生らしい思い出も作りたかったけどね」 そんな風に言いながら、由衣は思い出したように言う。 「そう言えばさ、3年生の文化祭で私とコーくんで実行委員したよね?」 「ああ、覚えているよ」 俺の大事な青春の思い出の1つ。 そして、俺にとっては学生最後の由衣との二人きりの時間だった。 「あの時、告白したかったんだけどな」 「でも、断らないといけなかったから・・・今はそれで良かったんじゃないかな」
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