俺とメイド達とのエロLife
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ヒルデさんの響きの良い声に乗って、流暢な言葉が岩盤のような強い意思を持って流れてくる。その言葉の強さに俺も佳音も南美も、うなだれて承諾した。 どこか焦った様子で、佳音と南美が俺の着替えを出してくる。 まだ名乗ってなかったな。俺の名前は六条藍一郎(ろくじょう あいいちろう)。六条家の長男だ。この屋敷には親父と俺と、妹が2人。それに多数の使用人達がいる。 元々は公家だったらしいが、明治時代以降は華族、そして軍人や実業家になることで時流に乗って、富豪になった。 二度の大戦では軍人だった何名かがヨーロッパに赴いて戦っていたらしく、さっきの金髪長身美人のメイド長のヒルダさんも、俺の曾お爺ちゃんが二度目の大戦でヨーロッパに出征した折に東欧から連れ帰ってきた人物の子孫らしい。 思い出しているうちに佳音と南美が俺の着替えを用意してくれた。 大き目な胸を揺らしてやってくる。 「お召しかえをお持ちしました。」 「ありがとう。」 佳音が持ってきてくれたシャツに袖を通す。 目の前では南美が黒のボクサーブリーフを穿かせてくる。
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