強制結婚制度 第U章
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No.59
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┗めいじ
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俺は“やっぱり…”と思ってしまった。 「響ちゃんはこの学校を卒業するんだよね、ねぇ今から学校内を案内してくれないかなぁ…」 美琴が目を輝かせていたが俺と琴音は困惑する。 「ちょっと美琴、響也さんに迷惑なんじゃ…」 「良いじゃない、ねぇ響ちゃん行こうよ」と二人は言い合う。 俺は少し考え「良いけど買った物を家に置いて行かなきゃならないから明日たっぷり案内して上げるよ」と言うと「じゃ約束だよ」と美琴が言い、琴音はため息をつくも笑顔を浮かべていた。 こうして俺は二人に近所を案内して家に戻って行った。
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強制結婚制度 第U章
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