牝奴隷たちと御主人ちゃん
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死霊祭祀書が卑猥な話をするのをフィルは初めて聞いたが、それとダンジョンを聖職者が襲撃することに、どんな関連があるのか「御主人ちゃん」と死霊祭祀書の会話を黙って聞いていた。 「天使と呼ばれた淑女エレノアも、二十歳の頃はあなたに恋をしていたということはわかった。 王族出身の神官長と旅の修道僧が神殿で、やりまくっていたから投獄されたの?」 (そうではない。 エレノア皇女が神官長に叙任されたのはな、エレノア皇女の兄であるガルシアス皇太子、そして皇帝陛下にとってもエレノアは王妃の若い頃にそっくりで、特別な存在だったのだよ。 そうでなければ政略結婚で他国に嫁がせるというのが慣例だからな) 「で、エレノア皇女の孕んだ子の父親は、どっちだったのかな?」
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