性先進国
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一朗とリズは、病院に収容された。 警察から簡単な事情聴取を受けた後、セクロス国営メディアのインタビューもあった。 一朗は “セクロス政府の迅速な対応に心から感謝します” という趣旨のことを言った。 一朗は本心からそう思っていた。 二人とも怪我はなく、入院することもなくすぐ帰ることができた。 服や財布などの持ち物は、一つも欠けることなく二人に返された。 帰ってからテレビのニュースで見たところ、見えていないところで起こったことはこんな感じだったという。 サポーター連からの釈放要求を受け取った政府は“逮捕した仲間の一部に会わせる”と申し出た。 それを受けて、サポーター連の一人が、政府指定の場所に行った。 逮捕されたかつての仲間は、彼にこのようなことを言った。 “刑務所に入って、いろんな女と、一日最低三回のセックス!こんなに気持ちいなんて。サポーター時代の禁欲は何だったんだろう?もう、シタルネン万歳だ” それを聞いた彼は、政府側に投降して、そして知っているアジトの位置を教えたのだ。
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