ノーマンズランド開拓記
-削除/修正-
処理を選択してください
No.57
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
訳が分からずキョトンとするエリスの乳房にそれぞれが片乳から取り外したピアスを押し付けニコニコする。 「これをくれるの?・・・」 「エリィス・・・コレ、クレルゥ・・・」 胸に付けろと言う事だろうか・・・ どうしていいか迷ったままエリスはピアスを受け取る。 何かそうする意味がある気がした。 いや、何か予感めいたもので、エリスはこれを受け取らねばならない気がしていた。 「ありがとう・・・大事にするね・・・」 まだ付ける勇気は無いが、それを笑顔で受け取る。 そして彼女達から離れると、いつもより大人しく彼女達はエリスを見送った。 後ろ髪を引かれる思いだが、握りしめるピアスが彼女達との絆を感じていた。 そして檻を閉めると、入り口に向かって歩く。 相変わらす外は激しい豪雨。 服を着ても余韻の火照りが服を邪魔に感じさせた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
ノーマンズランド開拓記
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説