初恋の人は
-削除/修正-
処理を選択してください
No.56
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
そして由衣ははにかんだ笑顔を俺に見せた。 「初めて普通のデートできたわ!」 「喜んでくれたら俺も嬉しいよ」 俺がそう言うと抱きついてくる由衣、そしてうっとりとこう言う。 「満足できた時はキスして欲しいな」 「あっ、そうだね・・・」 この辺は隠キャのせいか反応出来なかった。 ちょっと申し訳ない気持ち込みで由衣にキスする。 目を瞑ってキスを受ける由衣。 本当に恋人同士のデートって感じだ。 「それより、由衣・・・大丈夫?」 「気遣ってくれて、ありがとう・・・何とかいけそうと思う」 由衣を気遣ったのは映画館の中での様子。 俺の膝の上に手が伸びるだけでなく、股をモジモジさせては自分の股間に手を持って行こうと何度もしていた。 どうやら身体の方が映画館エッチに順応してるようで発情したみたいになっていた。 「買い物して直ぐに帰ろうか?」 「うん、ごめんね・・・もっとデートできたら良かったんだけど」 とりあえず不安もあるし初日だし、この辺で買い物して帰る事にした。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
初恋の人は
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説