奇跡の男と牝奴隷たち
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先代西公主テオドールは公領の1/3が砂漠化していることを危惧して農地開発を推進していた。 王国が南の帝国に宣戦布告を宣言すると、当時の東公主クリストフと連携を取り国境警戒を行いつつ、エード族の残した新兵器開発のために王国に渡り当時の北公主バーヴァリーとの会見を行った。 飛行戦艦が完成すると、そのまま帝都を陥落させるために自ら艦の指揮を取り出撃した。自爆することで帝国を滅亡させる作戦を実行した。 「もし王国が滅亡すれば、我が子や諸君らの子の命は奪われるだろう。それだけは許すわけにはいかぬのだ!」 と出撃の日にバーヴァリーに言い残したのを、北公主ヴァイナモは聞かされて育った。 英雄の命がけで守った息子はどれほどすばらしい人物だろうと北公主ヴァイナモは思い、胸を熱くしていたので、ダルア公と会見したときの落胆は、とてつもなく大きなものだった。
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