奇跡の男と牝奴隷たち
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ルシアも疲労困憊の状態で、通路の壁にもたれるとその場で座りこんだ。 牢部屋の黒い霧が魔法陣に吸い込まれ、異様な温度変化を感じなくなった。アベコウキが小粒の真っ赤に輝く賢者の石の粒をそっと両手ですくって、小袋の中にしまいこむ。 「大丈夫、かじられてない?」 アベコウキが、ルミエールとルシアのそばに行って声をかけた。 牢部屋の床に残されている魔法陣の中心に、小袋から取り出した賢者の石を一粒アベコウキは置いた。 小粒の賢者の石がキラキラと輝き砕け散って消滅したとき、三人の姿は牢部屋の中から消えていた。
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