海から始まる恋
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僕はおそるおそるその方向を見て、目を背けた。 この世のものとは思えない生物に、男子高校生が尻を攻められている。 「え、テンタクルズ、珍しいの?」 「テンタクルズ?!」 詩織さんは僕の表情を数秒間見てから、言った。 「あ、君、異世界から来たんだ」 「え、異世界、って…」 僕の下半身の場所は今は縮んでいた。 「びっくりしないで。珍しくないから」 「珍しくない、って、あの、聞いていいか分かりませんが、あの、詩織さんは、その、人間なんですか?」 詩織さんは笑った。 「あ、君たち基準だと、厳密には人間じゃないかも…私、8分の1は、エルフなんだ」
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