初恋の人は
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そこに居るのは黒髪ロングのお嬢様。 昨日より控え目で上品な化粧の眼鏡姿。 服装も昨日のような今時の女の子と言う格好ではなく、落ち着いたブラウスとロングのスカート。 旅行鞄を2つも持ってきていて、それを玄関に運び入れて、彼女・・・ 喜多岡由衣はニコリと笑う。 「当面生活に必要なものは持ってきたわ」 髪を染めてくるのも含めて実に用意がいい。 彼女が昔からテキパキとした優等生だった事を思い出す。 「とりあえず、デートしてから帰りにスーパーでも寄って食材買いましょう!」 ご機嫌な彼女が微笑みながら言う。 何かこう言うのが凄くいい。 恋人同士のような感覚だった。
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