そして、少女は復讐する
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食事後、風呂は共に入る。 これはあのレイプ後、どちらからともなくするようになった。 由佳里の下着を見て多少驚いた顔をしたものの、麻由美は特に何も言わなかった。 身体を洗い合いながら由佳里は麻由美を見る。 以前は母親としか見えなかった麻由美だったが、あの事件以来、麻由美に女を感じるようになっていた。 雰囲気や仕草もそうだが服装や化粧も女らしさが出ていた。 もう15年程、父が死んでから一人で頑張り女を見せてこなかった麻由美。 まだ麻由美も女盛りの年齢だ。 あのレイプで女を思い出してしまっても無理もない。 そして風呂から上がり、身支度を済ませ一緒のベットで寝る。 これもあの事件以来欠かさずだった。 「お母さんは・・・」 寝るまで話をしながらなのだが、今日は由佳里から話を切り出す。 「初めての人はお父さんだったの?」 娘の問いに麻由美は笑みを漏らす。 性的な話は以前は全くしなかったが、こんな話もできる関係になっていた。 「違うわ、お母さんの初めては高校生入ってすぐだったもの」
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