堕天使の成長
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杏梨の文様と、クロエの淫紋とが重なり合ったまま光を放ち、その粒子がクロエの腹部を包み込む。 莉音とクロエは絶頂して、肩で息をしていた。 そして、包んでいた粒子が晴れる。 「ああ…よかった…」 「クロエの中、とっても良かった…」 けだるげな幸福感漂う二人に杏梨の優しい声が背後からかけられるが、彼女の目と動きはまだ気を抜いていない。 「よく頑張ったわね。莉音、クロエちゃん」 「はぁ、はぁ…何とか…うっ?!」 「……莉音?」 母の声に振り返って体を何とか起こした莉音の肉棒には、黒い粒子がひと房まとわりついていて、肉棒そのものも萎えていたがさっきの勃起時よりもやや大きい状態だった。 「何とか浄化して、クロエちゃんの中から抜き出したわ。クロエちゃんはもう大丈夫よ」 「私…助かったんですね……うう…よかった…うう…うあああん…」 「クロエ!?」 恐怖から解放されたクロエは安心感から泣き出してしまう。
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