牝奴隷たちと御主人ちゃん
-削除/修正-
処理を選択してください
No.50
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
フィルは静かにうなずいた。フィルには聖職者に対抗する手段はないことを、協議前に説明済みである。 死霊祭祀書もそこは理解している。 「ゴブリンやコボルトには聖職者の神聖魔法は効果はないが、戦力にはならない。 ゴーレムにも効果はないが監視用で戦力外。 ……しかし、僕はダンジョンを手放す気はない」 (ならば、君はどうする気かね?) 「僕があのシスターと対決する!」 (お嬢ちゃんはどう思うかね?) 「わかりません。何か考えがあるのかも……」 (ふむ、それならば聞いてみたいものだな) 「僕は魔物と融合していない。身体能力だけなら傭兵以下だけど、聖歌や聖水の効果は受けない」 (それはゴブリンやコボルトと同じ条件で、人数だけで考えるならば、ゴブリンやコボルトの方が戦力としては上ではないのか?)
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
牝奴隷たちと御主人ちゃん
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説