堕天使の成長
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No.49
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本文
息子を背中から動かしながら、杏梨の左手が器用に空中に何かを描き出す。 描き出されたものは正八角形の中に幾何学的な図形を入れ込んだもので、描かれるそばから線が光る。 「あっ!莉音っ!莉音っ!」 「ぐうっ!ううっ!出そうだよっ!」 「もう少し我慢して!」 縦横30pずつ程の文様が描き出され、それが空間に浮かんでいる。 杏梨が手をかざしてからその手をクロエの上へと持ってくると、文様もひとりでに動いてきた。 「これ何?!ひゃあっ!お母さんっ!もうっ!」 「ああっ!いいわっ!もっと、しゅごいっ!」 文様がクロエの淫文の上に重なると、ようやく杏梨が許可を出した。 「さあ、イきなさい!」 「ううっ!!」 「ひゃああーーーっ!!」 どくっ、どくっ、どく、どく、どく、どく…… のけぞるようにイくクロエに覆いかぶさるように、莉音は真っ白い愛情をこれでもかとばかりに奥へ奥へと吐き出す。
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