奇跡の男と牝奴隷たち
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No.477
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「そうか、地上ではそんなことになってたのか」 アベコウキが吟遊詩人ディオンから話を聞き終えると、うなずいてつぶやいた。 「マリーナさんは、あの流れ星と同じ感じがする」 ライラも夜空から七色の流れ星があらわれるのを感知したことを話した。 これにマリーナがうなづいてにっこりと笑った。 (命のかけらが呼びあうのをライラは感じることができた。ライラは他の守護者たちを見分けることができる) 「あー、その、大地震は起こらないはず。あと、街の雰囲気が変わったのはダンジョンができたからだと思う。地上のアンドレスの街の聖地の役割はダンジョンになったから」 アベコウキは古代エード族の石職人たちは、アンドレスを聖地にしようとしていたのではないかという見解を、吟遊詩人ディオンとライラに聞かせた。
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