奇跡の男と牝奴隷たち
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No.468
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毛玉はディオンを叩いたら叱られたので、ライラが一番だが、同じライラに飼われている仲間と認識したようである。 毛玉は撫でられながら、ふれているディオンのHPをちびちびと回復させている。 ディオンはそれを「気分が落ちついてくる」と感じたのだが。 「しかたない、君ごと抱いて眠るとするか」 ライラと毛玉の眼が赤く光っているので、位置がわかりやすい。 抱き枕のようにライラをディオンは抱いて目を閉じている。ライラは毛玉を抱いて、体を少し丸めてじっとしている。 そのうち、ディオンがすうすうと寝息を立てはじめたので、ライラはそっとベッドから抜け出して、衣服を着ると、自分の寝室に毛玉と戻っていった。 (ディオン、変なひと) 欲情して勃起したすぐあとなのに、ライラを犯そうとしないで、毛玉と一緒に抱きしめて、ライラより先にぐっすりと眠ってしまった。 今までそんな男は一人もいなかった。
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