牝奴隷たちと御主人ちゃん
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No.461
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左腕に触手を持つ男ガルディアス。 石棺から身を起こしたガルディアスは、美貌の少年に死霊祭祀書を渡した。 「リリム、いや、シャロンはまだ寝てるのか」 「もう少しかかるよ」 かつて騎士ヤザンの一騎討ちで左腕を失ったガルディアスは左腕のかわりに魔物を左腕として移植した。触手の舌と妖蛇の左腕を持つホムンクルス。 ネコマタのキヨマサはガルディアスの剣を持ってきた。サラの大剣と似ている。 雌雄一対の剣。 どちらの剣も精霊が宿っていた。 ガルディアスの剣には魔物。 サラの剣には戦乙女のニケ。 「なつかしいな……だが、これは中身がない」 「この剣に皇子エルヴィスの魔物を封じて持ち歩けばいい。肉体に融合するとまたガーバリムに変化されても困るからね。 さて、不完全なガーバリムを剣に封じておこう」 美貌の少年とガルディアスは邪神ガーバリムの挟まっている縦穴に向かった。 ネコマタのキヨマサは、シャロンが目をさましてリリムに体を支配されている事態に備えて儀式の間で待機している。
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