ビキニボーイ&ビキニガール
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No.46
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┗会津中将
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夏樹は黒のビキニパンツ姿でステージ上に立った。 「夏樹くん、黒いのにしたんだね。でも、カッコいいよ!」 夏樹のその姿に理恵はうっとりとなった。がっしりとした感じの富昭に対し、夏樹はスリムな体付きだが、その身体に黒いビキニパンツをまとった姿がセクシーだった。 同じ頃、可憐たち4人もステージ上の夏樹を見ていた。 「ほら麗華、お目当てのナッキーよ」 「ちょっと聖羅…」 聖羅に冷やかされ、麗華は顔を赤らめる。 「それにしても、黒のビキニパンツなんて、イメージチェンジのつもりなのかしら?」 ステージ上の夏樹の姿を見て可憐が言った。ホワイトスパークの水着といえば、常に白いビキニパンツと決まっていた。 「でも、大人っぽくてカッコいいよ」 エリカはそう評した。 やがて中学生の部は終わった。この後、1時間の昼休みを経て高校生の部が始まる。 エリカは席から立ち上がると周りを見回した。 「あっ!」 エリカは叫んだ。旭や渚、理恵の姿を見つけたのである。 「そう。じゃあ、すぐ会いに行きましょうよ」 可憐が言うと、4人は旭たちの所へ向かった。
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