奇跡の男と牝奴隷たち
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No.459
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全裸のライラがベッドの上の毛布をどかすと、吟遊詩人ディオンは横向き体を丸めて裸で眠っていた。 服の着た見た目は筋骨隆々という感じではないが、旅暮らしをしている体はそれなりに逞しい。 闇の中で妖しく微笑したライラが、自分の唇を小さく舐めた。 その時、ディオンが急に目をさまして慌てて上半身を起こすと、室内は真っ暗で見えないはずなのに、ライラの立つ位置に正確に顔を向けた。ディオンが身動きした瞬間にライラは目を閉じ、息を止め、身動きせず気配を闇に忍ばせたにもかかわらず。
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