奇跡の男と牝奴隷たち
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カチャッと小さな乾いた音がして、扉が解錠され、ライラがそっと扉を開くと吟遊詩人ディオンの部屋は窓のカーテンも閉じられ、ランプの明かりも消灯されて真っ暗で、廊下の明かりがさしこんでいる。 ライラが部屋に素早く侵入して扉を施錠した。 ライラの赤い瞳は闇の中でも見ることができる。 ベッドの上に毛布を頭までかぶって吟遊詩人ディオンは眠っているようだった。 ライラは先に衣服を脱いで床にまとめておいた。ディオンが催眠状態で欲情したとき、衣服を破られたりしないように。
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