奇跡の男と牝奴隷たち
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剣士が剣を手放すというのは、戦うことを放棄したとも考えられる。 エード族の巫女が、カルーム族の王と謁見したということを伝える歌が残っている。 双子の弟のほうの王子が、王位継承権を兄に譲り、北の王国から去り新天地で巫女を妻として暮らしたという。王位継承権を争う弟を抹殺するために、村を焼き払った兄から、どれだけ離れて暮らしていれば弟の王子と巫女はおだやかに暮らせるのか……。 バレンドルフの妻マノンは、遠い時代の恋人たちの物語として歌の続きが気になっていた。 ライラは別の興味で、歌の続きが気になっていた。 魔法の瞬間移動で赤髪の剣士が愛剣を、石板をライラが破壊したように、破壊してしまったのではないかと想像した。そして古代のエード族には、今のアンドレスの街に残っている魔法陣よりも高度な魔法の技術力があった、とライラは確信した。
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