奇跡の男と牝奴隷たち
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No.435
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「あの光、君は何だと思う?」 「わからない」 吟遊詩人ディオンとライラが、昼間は食堂のバレンドルフの酒場で食事をしながら情報交換している。 「北天の不動星の隣より現れし七色の星、街に落つ。街は紅蓮の炎の中に滅びけり。そんな伝承の歌がある」 「その流れ星、誰が見たの?」 「街から離れた崖の上にあった神殿の神官だろう。その神殿の石柱が残っていた。あと、街があったと推測できる場所は、オアシスになっていた。水が湧き出したって考えると、あの七色の流れ星は、地震の前兆だと俺は思う」
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