奇跡の男と牝奴隷たち
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(普通の人たちには、なんでしゃがみこんでいるかわからないだろうな) ディオンが少し無理をして、苦笑しながら建物の壁に手をついて立ち上がろうとした。 「無理をしないほうがいい、座ってなさい」 ライラはディオンの肩に軽くふれた。 そのタイミングは絶妙で、膝からかくんと力が抜けてまた座り込むことになった。 「ふむ、ところで君もこんな路地裏で何をしているのかな?」 「……ここに、星が落ちた」 ライラが自分の足元を見つめてつぶやくような口調で言ったのを聞いて、ディオンが驚いた。
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