奇跡の男と牝奴隷たち
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No.426
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吟遊詩人ディオンは、街の大通りを歩いて首をかしげて立ち止まり、あたりを見渡した。 (まるで別の街にいるような……どういうことだ) 街に隕石が落下したのではと危惧したが、広場に来た客からはそれらしい話はひとつも聞けなかったので、逆に気になって訪れてみたが、街の変化にディオンは気づいた。 見た目は何も変わっていない街。 吟遊詩人ディオンは、宴会に呼ばれ街に来たときに街に流れている魔力を感じていた。 (この街なら目をつぶっていても道に迷うことはないな) とディオンは思った。魔力の流れがあり、それが縦横を区切るようにある大通りに流れている。 (いかん、立ちくらみがしてきた)
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