奇跡の男と牝奴隷たち
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No.425
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本文
夜、石造りの建物の上に立ってアンドレスの街の方角を見つめながら、その先には王都があり、さらにその先には北の大山脈があるのをディオンは思っていた。 (まさか、星が街に落ちた?) 夜空に並んでいる星を星座とする伝承の歌のはじまりについて考えているとき、街の上に小さな星の光があるのに吟遊詩人ディオンは気がついた。 昨夜まで星がない位置に光があったのでながめているうちに、その星が流れ星よりも遅くアンドレスの街に降ったように見えた。 それから数日間、夜空をながめていたが、一夜限りの謎の星は見ることができなかった。 吟遊詩人ディオンが広場で目撃していたことで、女神降臨の光が上空ではかなり強く輝いていたことがわかる。 どうしても気になって、アンドレスの街に吟遊詩人ディオンは訪れたのだった。 流れ星が流れた先に隕石が落下、村はずれに大きな大地のくぼみができたという話を聞いて、実際に行ってみて、大地のくぼみを確認したことがディオンはある。
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