牝奴隷たちと御主人ちゃん
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「シャロン、部屋の床におりるなよ。絡みつかれるぞ」 ガルディアスはそう言いながら、巨大な目玉から目を離さない。 触手の群れが襲いかかるのが先か、ガルディアスの吐き出す舌先が目玉を貫くのが先か。 勝負は一瞬で終わった。 触手の群れは三人を襲わずに、目玉に先端を突き刺したのである。腹の裂けた傷に触手が潜り込んでいく。眼窩から飛び出た触角触手だけが、ぶるぶると震えながら、天井近くまてのびていた。 「三人で掃除するようだな、これは……」 ふらふらと船外へ逃げていく侵入者を、三人は追わなかった。 ホムンクルスのガルディアスとオークになりかけた者に寄生した妖蛇では、妖蛇の方が支配力が弱く触手に獲物と判断されたのだった。
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