独裁者の後宮
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官邸に戻ったジョンを待っていたのは母メイリア・カルロス首相であった。 「随分と待たせてくれたわね?」 「あぁ…まぁ…色々あってね…」 「色々ね…アナタが色々楽しんでた間、あのアンナって娘は生死の境をさ迷っていたのよ?」 「アンナが!?」 「今は意識も戻って安定してるけど、一時は本当に危険な状態だったのよ?医者の話によるとアナタ相当ムチャな出産をさせたそうじゃない」 「悪気は無かったんだよママ…許して」 ジョンはメイリアの腰に手を回して抱き寄せる。その仕草は親子ではなく、まるで恋人同士のようだ。
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