牝奴隷たちと御主人ちゃん
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No.398
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本文
「ば、ば、ばけものだとおぉぉっ!!」 男はエミリーをガルディアスの方へ突き飛ばすと、脂肪のつまったような腹を破裂させた。飛び散る鮮血。白目を剥き出し怒りの表情のまま、斜めに首がごきゅと曲がり、口からも、うじゃうじゃと触手を吐き出し始める。 避けた腹から巨大な一つの目玉がガルディアスを見た。 「ガルディアス、このぐねぐねしてる蛇みたいの口から吐かれて絡まれて捕まったんだよ」 「何これ、気持ち悪い」 「ふむ、腹の中に隠れて入ってきたのか」 男は床につばを吐いて、変化できる場所か確認したのである。船内にそのままで侵入できず、オークになりかけていた男に潜り込んで船内に侵入してきたのである。男の吐いたつばの正体は、触手の表面を包む粘液である。 粘液が何も反応しなかったのを見て、隙をみて体から出るつもりだったが、正体を指摘されたと判断して攻撃しやすい触手の群れの姿を現したのである。
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