初恋の人は
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No.387
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そんな事を言いながら、きららと陽菜の表情は意外にも嬉しそうに見える。 「奥様とたっぷり楽しんでね、コーくん」 「私達は友達同士で楽しんでるからねー」 そう言って部屋を出て行く2人。 俺はそれを見送って春香に向き直る。 「さあ、楽しもうか俺の奥さん」 「浩輔さん・・・私は・・・」 妻になる資格がと口に出しかけた春香だったが、俺はキスで言葉を止める。 「春香は俺のモノなんだから従え」 問答無用でそう言い放つ。 戸惑って何か言おうとした春香だったが、暫くすると身体の力を抜いた。 「分かりました・・・全て浩輔さんに捧げた身です・・・生涯、浩輔さんに従い尽くします」 「俺の妻としてだぞ」 「はい・・・不束者ですが、宜しくお願いします」 観念したかのようにそう言うが、春香の微笑みは柔らかい。 再び俺は春香にキスすると、春香は俺に抱きついてきた。
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