奇跡の男と牝奴隷たち
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No.380
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目を閉じてラーダの能力値の快感度を上げ続ける。ラーダはマリーナとはちがう。快感に酔って奉仕ができなくならないように、強く念じて、魔力を使い自分の快感度を抑制しながら、ねっとりとした愛撫で責め続ける。アベコウキが敏感にした快感度を、急に普通に戻してしまう。 (さっきはいきなりだったから隙があったけど、この賭けは失敗だったかな) じゅるっ……れろっ、つつつっ、ちろちろちろ、じゅっ……じゅぷっ……。 唾液をたっぷりとふくみ、舌先を巧みに駆使して、勃起したものをじっくりと責める。三つの目はアベコウキの表情を観察し、敏感な部分を見つけ出して妖しく笑むように細められる。 アベコウキはラーダのひたいの眼を見ないように目を閉じ続けている。深紅の瞳の魔力で感度を上げられてはたまらない。神族のひたいの眼は敵を威圧し、愛する者に悦びを与える。 目を閉じた状態は、視覚に気を取られない分だけ、物音やふれられた感触がよりはっきりと伝わる。
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