ノーマンズランド開拓記
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No.38
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これにはルークも困った。 教授と言う肩書きを持つがハーヴィンは女だ。 確かに身体の凹凸はどちらかというと控えめだが、そのボディーラインは紛う事なき女性のもの・・・全く恥じらいもなく脱がれると困ってしまう。 「とりあえず、近くに洞窟状の穴があるので、そこを仮の牢にしましょう」 クラウスもハーヴィンの脱ぎっぷりに呆れながらも、ジェシカ達に命じて急きょ作らせた牢獄に蛮族の女達を入れ、ついでに傍にハーヴィンが滞在するための掘っ建て小屋も建てさせた。 今のところ捕虜となった女達は大人しいが、一度暴れだせばその力は脅威だ。 逃してしまう事も考えたが、なにより情報が欲しい。 もしかしたらハーヴィンがそれを見つけ出すかもと淡い期待を寄せつつ、ルーク達は後片付けを始めた。 ・・・それから数刻後。 牢にやってきたのはクラウスの娘のエリスだった。 食料を抱えてやってきたエリスだったが、蛮族の女達はエリスを見て牙を剥き威嚇の唸り声を上げた。
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