奇跡の男と牝奴隷たち
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No.379
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「人間が嫌いとはわらわは言ってはおりません。我々に似た姿をしているではありませんか」 アベコウキはその返事を聞いて、ラーダの気が強いところは変わってないと思い、ため息をついた。 「しゃぶれ。ただし、俺が精をもらす前にお前がイッたら、マリーナのなかに戻れ。俺が先にイッたら好きにしろ。もう神の時代は終わったんだ」 アベコウキが一歩前に出て、ラーダの鼻先に勃起したものを近づける。 かつて、人間が地上に殖える前の時代に空中に浮遊する大地に暮らす別の種族がいた。絶頂すると、女神はミルクをこぼす。男神は射精する。女神のミルクは伝承では神酒と呼ばれている。不老不死の麗薬であると。 アベコウキは、ラーダになっているマリーナの頭部を両手でつかんで目を閉じた。
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