そして、少女は復讐する
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「ああ、そうするといい・・・椎名さん、娘さんを喜んで預からせて頂きますぞ」 両親の許しを得た事で敦と一希は目配せして笑い会う。 二人の目的もこれで達成できたのだ。 その後、二人は来賓に挨拶しながら時間を見て会場から抜け出す。 「お疲れさま」 「敦さんこそ、お疲れさま」 共に戦いを終えた戦友同士と言った表情で共にねぎらい合う。 「しかし、昔に俺をフッた時の一希に比べて本当に大人になったよな」 「ええ、間違いなく鉄也さんが私を女にしてくれたからよ」 そう返しても敦は笑う。 「全くだ!、鉄也の調教でいい女になったよ一希は」 変態的な性癖故か、敦の器も変態的に大きい。 他人に仕込まれた女とか、誰でも股を開くビッチとかがお気に入りなのだ。 千恵子が好きなのも、その当たりなのだろう。 「でも私、勤めが終わるまでは貞淑な妻をやりますわよ」 「多少浮気ぐらいしてきてもいいぜ」 笑いながらそう言う二人だが、一希は首を横に振る。
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