そして、少女は復讐する
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No.367
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金髪に染めた髪を盛り上げ、メイクはばっちり。 露出多めの服装はどうみても20代前半のキャバ嬢にしか見えない。 だが、似合ってると言うか・・・ 彼女が店でナンバーワンの嬢ですと言われても納得できるぐらい綺麗ではある。 「鉄ちゃ〜ん、来たわよぉ〜」 鼻にかかった甘い声。 オトコに媚びる声だ。 麻由美、由佳里、麻衣子なんかはどちらかと言えば、こう言うタイプは苦手系。 だが、由佳里は美香や千恵子との付き合いで慣れてきてはいた。 「こんな母ですいません・・・お邪魔します・・・」 ちょっとヤンキーっぽさがある暁美ですら普通に見えてしまう不思議。 恐縮する娘に気にする事無く愛は鉄也に近づくと、抱き付いてしなだれかかる。 「いいなぁ・・・鉄ちゃん、セックスしてたんだぁ・・・」 「ったりめぇだ!、こんだけイイオンナ居て抱かねえとかインポだろ!」 早速尻を鷲掴み。 この男、何時でもセックスは臨戦態勢である。 だが、この男の真骨頂はここから・・・ 「アケミも来い!」 手を伸ばし暁美を呼ぶ。 一瞬戸惑う暁美だが、由佳里がその背中を押す。
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