奇跡の男と牝奴隷たち
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No.360
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アベコウキはマリーナのひくひくと痙攣する濡れたわれめから顔を上げた。 そして隣に添い寝のように寝そべると、まだ仰向けのまま息が乱れているマリーナの手を握って目を閉じていた。アベコウキは、マリーナの覚醒値が上昇したのを確認した。 マリーナは恍惚の荒波がやわらいでゆくまで、アベコウキがそっと手を握ってくれているのは、愛情表現だと思っている。 (アジトで俺と一緒にいるなら、マリーナは強化しておかないとな) アベコウキがダンジョン2F作成にまだ手をつけていない。さらに地下階には、地上のアンドレスの街やダンジョン1Fの魔力発動の源となるものがあるのではないか、と予想していたからである。
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