崩壊した世界で
-削除/修正-
処理を選択してください
No.36
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
一方ユーリは…… 「うーん、おしっこ」 どうやら起きて尿意をもよおしたようで、トイレに駆け込んでいた。 「ふー、すっきり」 膀胱に溜まった尿を全て出しきり、ホッとするユーリ。ズボンを上げて水を流し部屋に戻ろうとした時だった。 「………ン……アン……」 「…ん?」 トイレ近くの教室から誰かの声が聞こえたのだ。一瞬ゾンビかと思ったが、入り口はしっかり固めてるしそれにアニーが見逃すはずがない。実際セックス中に現れたこともあったが、全員近づく前にアニーの野生の勘で気づいて倒してるからだ。 それによくよく聞いてみると、ゾンビの出す掠れた声ではなく喘ぎ声のようだ。 「誰だろう?アニーかな」 少し興味が湧いたユーリは声のする教室にゆっくりと近づき、窓の隙間から覗いた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
崩壊した世界で
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説