奇跡の男と牝奴隷たち
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No.356
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HPとセックスのあとの疲労感はダンジョン風呂で回復できるが、空腹感は回復できない。加熱調理に必要なアイテムのヒントを、パン職人の厨房を見学したときにアベコウキは見つけた。アベコウキは、焼くためのフライパンと煮るための鍋を作ることにした。ダンジョン風呂を住宅の下に作った分の土が余っていて、それを形成してアベコウキはフライパンと鍋を作った。 ダンジョンと石造りの家とスライムとフライパンと鍋とおそろいのマリーナに贈ったペンダント。これらは同じ材料で作られている。 アンドレスの街から離れてしまえば、これらに付与されている魔法の発動はなくなる。 「ごはんできたよぉ。ねぇ、コウくんって、お料理もできるの?」 「材料と分量は調べればわかるんだけど、どうやって作るのかはわからないから、料理できないよ」 夜、ダンジョンでマリーナがホットケーキとスープを作った。甘味を抑えて、あいだに味をつけた焼き肉と野菜を挟んである。 「おいしい?」 「うん、おいしいよ」 マリーナがにっこりと笑いながらアベコウキの食べる様子を見つめている。
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