牝奴隷たちと御主人ちゃん
-削除/修正-
処理を選択してください
No.352
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「また、くすぐるくせに……」 少女の声からすると、かなり警戒しているようだ。とりあえず汗が止まり、呼吸も落ちついたので二人はそのまま通路を歩いていく。 「どこにいるの?」 「くすぐったりしないから、出てらっしゃい」 サラとオルガは迷子の子供をさがすように呼びながら、歩きまわっている。 今まで来た者たちとはちがう。 手枷足枷をあっさり破壊する怪力。そして獣のような速さで追いかけてきたのである。 いきなり怪力で殴りかかってきたりはしなかったが、くすぐられるとは思っていなかった。 何のために精霊の領域に侵入してきたのかわからない。またくすぐられてもたまらないので、姿を見えないようにして、二人の背後からついて歩いている。途中でサラとオルガが少女の目の前を通過していったからである。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
牝奴隷たちと御主人ちゃん
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説