バトル・ザ・ヴァンパイア
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No.35
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┗ヤマメ
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そんな異性の快楽を前に、終にその時がやって来た。 「うッ、ああぁ・・・うああぁッ!!」 彼女の口内に爆発を起こした彼の肉棒。その勢いは凄まじく、止まることなく抑えていた欲望を吐き出していく。 「んじゅッ?!! んんッ、じゅるるッ・・・んふぅッ!!」 いきなりの射精に驚いたアリシュラ。顔を驚愕に色どられ、目も限界まで見開いている。 それでも彼女は、肉棒から口を離す事無く彼の吐き出す白濁液をコクコクと喉を鳴らしながら嚥下していった。 (き・・・気持ちよかった・・・) 射精を終え、体を支配する心地よい気だるさに智は恍惚とした表情で体をベットとアリアの膝枕に預ける。 やがて訪れた強烈な眠気に、彼は抵抗する事無く夢の中へと旅立った。 「すぅ・・・くぅ・・・」 「何だ。 寝てしまったのか・・・」 自分のメイドの膝の上で心地良さそうに眠った従者に、彼女は呆れた口調で智を見つめる。 「仕方ありませんよ・・・分からない事だらけの事が連発して起こったのです。 加えて、今日の疲れもありますから寝てしまうのは当然かと・・・」
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