とある村の御祭り
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鏡の中で性器を突き付けていた少年が、その黒い手に引き寄せられた。 性器しか見えなかった彼の全身があらわになる。 雄助はその少年の顔を見て背筋が凍った。 それは自分とそっくりだったのだ。 少し記憶がよみがえってきた、いや今まであえて思い出さないようにしていたのだ。 4人目は自分だったのだ。 他の村人が誰も覚えて居ないのも納得がいった。こんな事そもそもあり得ないからだ。 もう1人の自分とやらは自分にしか見えていなかったのだ。
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とある村の御祭り
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