(続)格好が・・・
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No.343
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┗会津中将
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一方、瑞穂は、ブラウスに膝上20pの白いスカートで、正面をボタンで閉じた格好で登校した。教室に入ると、先に登校した瑠璃と顔を合わせ、挨拶を交わした。 「おはよう、瑠璃。お久しぶり!」 「おはよう、瑞穂。卓也くんと楽しく過ごせた?」 「うん!とっても楽しかったよ」 満面の笑みで答える瑞穂。 瑞穂は教室に入ってすぐ、ブラウスのボタンを外し、正面をオープンにした。その内側はヘソ出しのノースリーブシャツだった。瑠璃は通常の半袖シャツにホットパンツ、白いハイソックスだった。 「ねえ瑞穂。このクソ暑いのにタイツなんて履いてるの?」 「違うわよ」 瑞穂は瑠璃の目の前でスカートの裾を持ち上げた。そして、両足に履いているのが太腿を半ば以上までの長さの真っ白なサイハイソックスであることを示した。 「ところで瑞穂。おヘソに何か付けてるけど…」 「うん!これ、卓也とお揃いのヘソピアスなの」 「えーー!?」 驚く瑠璃に、瑞穂は、卓也の父の伸也からそのヘソピアスをプレゼントされた経緯を話した。
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