そして、少女は復讐する
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本文
強烈な快楽にむせび泣き、獣じみた喘ぎ声になる麻由美。 彼女ももう、鉄也無しに生きれない程になっていた。 愛していた筈の亡夫桂馬の事は記憶から薄れていっている。 彼との幸せだった生活も、愛し合った行為も、もう殆ど記憶に残らないでいた。 女としての快楽や悦びは、この歳になってようやく得れた気がする。 そして今、麻由美が愛してるのは鉄也のみであって、鉄也の逞しい巨根に貫かれて感じる強烈な快楽でしか幸せを感じられないぐらいだ。 女と言うのを否定して生きてきた15年が全てくだらなく思えてしまう・・・ いや、この快楽と悦びを得る為に耐えねばならない15年だったと思うのだった。
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